【不安症主婦の部屋】第一回 カウンセリング行ってきた

主婦の部屋

こんにちは。神経不安症主婦のぼんころです。

不安症主婦の部屋では神経不安症主婦のぼんころが日常のちょっとしたひと時や不安神経症という病気について語ったりする暇つぶし部屋です。

お時間ある方、一緒に暇つぶししませんか。

今日の部屋では、カウンセリングに行ってきたのでそのことについてお話します。

いつもメンタルクリニックに受診するときは、不安なので旦那さんについてきてもらっているのですが、カウンセリングは付き添いNGといわれてしまったため、一人で行かなければなりませんでした。

カウンセリング自体は過去に通っていたことがあり初めてではないのですが、1人で行かなきゃいけないこと、先生は初対面であるという不安すぎる状況でしたが、勇気出して行ってきました。

カウンセリングは、先生と1対1で、50分お話ししてきました。

カウンセリングの流れとしては、まず初めに、今困っていることについてヒアリング、その困りごとについて深堀、それらを踏まえてこれからどうするか話す という流れでした。

話始める前は、『何を話そう』『どこまで話せばいいのだろう』なんてあれこれ考えていましたが、話し始めたら自然と本音を話をしていました。

過去のカウンセリングでは、自分の本音を話すことができなかったので、自然に話せた自分にとても驚きました。

過去のカウンセリングでは、カウンセラーの先生の顔色を伺ってしまって、自分の悩みを打ち明けられなかったのですが、今回は話すことができたので少しでも不安や悩みを取り除けたらいいなぁと思っています。

今回のカウンセリングで、いくつか現在困っていることを話したのですが、その中一つである『消えたいという気持ち』から取り組むことになりました。

私の場合、家事をしているときや一人でぼーっとしているときなどに不安や悩みをあれこれ考えて気づいたら『もうだめだ…消えたい…。』なんて思っていることがよくあります。

先生と話す中で、この思考のきっかけが不安や悩みだとはわかっていても、きっかけとなった不安や悩みの具体的な内容までは覚えていないこと、また、無意識的な日常の習慣になっていることがわかりました。

それを踏まえて、先生から、まず自分の思考を意識して観察してくださいとアドバイスをもらいました。

次のカウンセリングまでの課題として、自分の不安や悩みなど心の動きを意識してみてくださいとのことでした。

確かに、自分でも気づいたらメンタルが落ちてるということがよく合ったのでまずは言われた通り取り組んでみようかなと思います。

前から心がいっぱいになるとノートに殴り書きしていたので、再開してみようと思います。

少し不安もありますが、少しでも良くなりたいので頑張ります。

次のブログで、やってみての結果とか次回カウンセリングについて書きますね。

それでは、最後までお付き合いありがとうございました。

またお会いしましょう!

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