【不安症主婦の部屋】暇な時間と不安に向き合う方法

主婦の部屋

こんにちは。神経不安症主婦のぼんころです。

不安症主婦の部屋では神経不安症主婦のぼんころが日常のちょっとしたひと時や不安神経症という病気について語ったりする暇つぶし部屋です。

お時間ある方、一緒に暇つぶししませんか。

今日の部屋では、暇な時間と不安に向き合った時間についてお話します。

私は、専業主婦で、仕事をしていません。そして、子供もいません。

なので、毎日、掃除や料理、洗濯等の家事をしているのですが、家事がない時間は正直やることがありません。よく言えば、自由時間がいっぱいです。

専業主婦になってすぐのころは、病気の影響で、体調によっては1日寝たきりだったり、家事だけしてそれ以外は寝てたり、または、ぼーっとしてたりと毎日生きるにに精一杯で暇だという感覚はありませんでした。

時間がたつにつれ、病気も落ち着いて、家事もスムーズにこなせるようになり、余った時間は意欲的に自分のやりたいことに取り組めるようになりました。

自分のやりたいことに取り組めるようになってからの初めは、ゲームやお絵かき等飽きるまで没頭してやっていましたが、だんだん時がたつにつれてやれることも尽きてきて「暇だなぁ」と感じる時間も増えていきました。

暇な時間が増えれば増えるほど、病気の影響もあいまって、『こんなんでいいのだろうか』『働いていない自分はだめなんだ』と自分を責めるようになりました。

どんどん不安が大きくなっていき『専業主婦 暇つぶし』と調べては、同じような悩みを抱えている人をみて自分だけじゃないんだなんて安心してみたり…

仕事をしていないからいけないんだと思い込んで『在宅ワーク 簡単』と調べて、仕事内容をみて私にはできそうにないなぁ…何にもできない自分なんて…と不安は大きくなるばかり。

このままじゃいけないと思えば思うほど体が動かなくなるそんな日々を過ごしていました。

そんな日々をすごしていた私ですが、以前より毎日の暇な時間を楽しめるようになりました。

どうやって楽しめるようになったかというと、たくさん悩み落ち込んだので、疲れてしまったからです(笑)

今思えば、小さな不安を自分で大きくして、自分で自分の首を苦しめてたんですよね。

私の得意技は、小さな不安を何百倍も大きくすることで、頭の中にぽっと沸いた不安をむくむくっと大きくすることです。治ったら数百倍生きやすい気がします。(わかっていてもなかなか治らないのですが…)

膨大にある目の前の暇な時間、不安になっても悩んで落ち込んでもどうにもならず、そんな現実を前に疲弊していく毎日…ふと自分で自分を追い込んで疲弊して何をしてるんだろと思えたことで少し心が軽くなりました。そして、暇な毎日を嘆くのではなく、できることから初めて、楽しく過ごそうと思えるようになりました。

今では、なにかたのしいことはできないかなといろいろなことに挑戦してみています。このブログもその中の一つです。

本当は、今日のブログ、楽しく過ごすためにやってみたことについて書こうと思っていたんですが、気づいたら違うこと書いてました。また、気がむいたらやってみたことについて書こうかな…(笑)

不安症主婦の部屋、暇つぶせましたでしょうか?!(笑)

それでは、また、次のブログで。

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